2013/12/05

今まで起こったトラブル

この4年間、いろんなトラブルがありました。

一番多かったのは、熊本に設置したルーターが無応答になる症状です。
落雷、大雨、いろんな要因があるのでしょうが、この問題は、コジマで1980円で買った、NECのルーターに替えた途端になくなりました。
それまで使っていたのはBuffaloです。
無応答になる都度、実家に電話して電源を入れなおしてもらいました。
米国で使っているルーターはLinksysです。こちらも安定しています。

京都の実家に設置したサーバーは、思わぬトラブルで接続できなくなりました。
義理の父が、フレッツ隼に変えたためモデムが新品になり、ポート開放の設定がなくなったのです。

Windows Home Serverは、Dynamic DNSサーバーへのアクセス周期が遅いのか、たまに1,2時間ほど接続できないことがありました。
Windows XPか7にDiCEを入れた環境のほうが安定性高いようです。

Dynamic DNSは、管理しているサーバーが日米合わせて3台あるため、DynDNSの有償会員になりました。
年間10ドルほど払うと、定期的にアカウントを継続有効にする手続きをしなくても、アカウント削除されることがありません。




米国でのFTPダウンロード兼TS再生PCの構成を紹介します。

OS: WIndows 7 Home
CPU: Core i3 - 2 core, TDP 35Wのもの
キーボード: Logitech K400 タッチパッド付きでHTPCに最適です
http://www.logitech.com/en-us/product/wireless-touch-keyboard-k400r?crid=26
TS再生ソフト:TVTest + BonDriver_File+TVTestPlugin
http://www.teradas.net/archives/618/
FTPクライアント: Filezilla

出張中にダウンロード管理するため、Real VNC と DiCE入れて、リモート接続してます。

残したい番組が多く、4TBのHDDが年間3台ペースで増えています。

2013/12/04

4年経過

録画サーバーの運用開始から、4年経過しました。
後に続く方のために、最新情報を掲載します。

今では京都も熊本も、Atomベースのマザボ使った省電力仕様になりました。
OSはいずれもXPです。Dynamic DNSのために、DiCEというフリーソフトを入れてます。
Windows Home Serverはアクセス権の制約が多く、Cドライブにたまるエラーファイルの不安もあり、推奨できません。
Windows7もOKです。Real VNCの設定でつまづくことがありますが、ネットで検索すると回避方法が紹介されています。
稼働しているチューナーはPT2です。PT3も入手しましたが、まだ稼働させていません。



視聴には、HDMI出力を持ったWindows7のPCが最適です。
DVDエンコーダも標準添付されており、何よりも画質が素晴らしいです。

Windows8には、DVDエンコーダは搭載されていません。

市販のメディアプレーヤは、2TBを超える容量を持つHDDの識別でトラブルがあるようです。