栃木から帰宅後、すぐさまFriioのことを調べました。
そしてその日のうちに注文し、数日後Friioが台湾から届きました。
Friioの持つ機能にはたいそう満足したのですが、ダブルチューナー化するには高価過ぎるし、安定性に不安がありました。
渡米半年前まではFriioを中心に構成を考えていました。
FriioのBS/CS版を購入すべきかどうか、悩み続けました。
高価だけど、他に方法がないので仕方がないのです。
悩み続けていたある日のこと、SKNetから発売されているMonsterTV HDUSでもFriioと同等のことができることが解明されました。
HDUSは地デジ1chのみのチューナで、USBでPCと接続します。
価格はFriioの半額以下です。
しかもB-CASカードも付いてきます。
主役交代の日が来ました。
HDUSは、Friioよりも小さく、設置も楽です。
Friio同様、TVRockという録画ソフトウェアが使えます。
TVRockは複数のチューナーを扱えるので、Friioを2番目のチューナーとして登録できます。
ようやく、地デジダブル録画環境ができあがりました。
この環境を熊本に設置しようと、デスクトップPCを買うことにしました。
年中無休24時間動作なので、信頼性が重要です。
サーバータイプのOSとPCを探しました。
Windows Home Server(WHS)だと、ダイナミックDNSにも対応しています。
価格もXPと同じか、ちょっと安いです。
サーバタイプのPCはたいていOSなしで買えるので、WHSとDELLのタワー型サーバの構成に決定しました。
サーバPowerEdge T105をDELLに発注し、WHSを購入してきました。
サーバのHDDは信頼性が高いものが付いているせいか、やたら高価です。
最低容量である160GBを選び、後にバルクで売っている1.5TBのものに載せ替えます。
メモリも同様です。
つづく
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